今日は、久しぶりに朝から晴れ間がのぞいたため、
先週、雨で行けなかった町たんけんに行きました。
生活科で「下関のすてきをみつけよう」という学習を進めてきました。
子供たちは、登下校の道沿いや自宅の周辺を中心に、
誰かに教えたくなるような「下関のすてきな所」を見つけ紹介してきました。
その中でも、下関の宝であり、校歌にも登場する瑞龍寺の
すてきを見付けに出かけることにしました。
「初めていったけど、古くてすごいね!」
「とっても大きな像にびっくりしたよ!」
子供たちは、みんなに知らせたい箇所を決め、
それぞれの場所で熱心にメモをとっていました。
自分たちが住む町に、こんなに素敵な所があることを知り、
ちょっぴり嬉しそうな子供たちでした。